2006年10月30日

てぃんさぐの花

おきなわココロ:藤井

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秋も深まって参りましたので、今日は芸術の秋的?
沖縄のご紹介でも...。笑。

これは、鳳仙花(ホウセンカ)の花。
沖縄の方言では「てぃんさぐ」と言います。
赤やピンクや白の花が一般的ですが、昔の娘さんたちは
この花で爪を染めておしゃれしてたそうです♪

その事が歌詞になるくらい一般的だったのだと思いますが、
沖縄人なら実際の「てぃんさぐの花」は知らずとも
ほぼ耳にした事があるはずなわらべ歌に
「てぃんさぐの花」というのがあります♪
私も確か小学校の頃に学校で教えてもらった記憶が...。

で、自己流のいい加減な訳ではありますが、
ちょっとご紹介してみます。



♪てぃんさぐの花♪(訳詞バージョン)


てぃんさぐの花は爪先に染めて
親の言う事は心にそめなさい

天に群れる星は数えれば数えられるが
親の教えは数限りない

夜の海をゆく舟は北極星を頼りに進むが
私を生んだ親は私の成長を頼りに進む

宝玉といえども磨かなければ光らない
朝夕、心を磨いて浮き世を渡ろう

誠実に生きる人はその後いつまでも
想いがかなって千代に栄える

成せば成ると思えば何事も成るが
ダメだと決めてしまったら成し遂げられない


どうでしょう?
いろいろ調べてみたのですが、作者は不詳です。

個人的には沖縄のおばーの言う事を
正に要約した歌詞だと思います。
単純明快で子供にも分かる歌詞なのに、
何か年を重ねるに連れて心に染み入ります。

これが、沖縄方言でメロディー付きで聞くと
ほんとよいのです。
音までお伝えできないのですが、
沖縄方言バージョンの歌詞はこちらで紹介されてます♪


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2006年10月28日

沖縄県産リムジン?

おきなわココロ:藤井

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今日は、那覇市の奥武山公園で年に1回開催される
「第30回 沖縄の産業まつり」に行って来ました。
このお祭は沖縄の第1、第2、第3次産業が
一同に会し展示・即売などが行われる云々...。
ま、平たく言えば、沖縄県産品持ってみんな集合〜♪
みたいな感じのお祭です。

ココロの取引先の数社も出店されてますし、
目新しい県産品もた〜くさん出てますので、
おきなわココロとしましても、できれば押さえて
おきたいイベントであります。

ココロ的に興味があるのはやはり食品関係ですが、
その他にも琉球楽器や焼き物や各機関の発明品や
染め物などもあってなかなか興味深かったです♪
自社的発見は後々このブログでもお伝えしたいと
思いますが、何ともビックリな発見をしまして...。

沖縄ではリムジンが製造されているらしいです!
写真いいですか〜?と聞くと快諾していただき。
製造されてるのは“AMUZA”(アミューザ)という会社。
あまりセレブな生活に縁のない私ですので
よく分かりませんが、有名なのですか?

興味本位でへぇ〜と寄って行ったのに技術開発部長
(名刺にそう書いてあったのでそうだと思います...。)
らしい肩書きの方がいろいろと説明してくださり。

元々はオーストラリア(確か?)の会社らしいです。
で、沖縄に日本の販売拠点である自社工場を
つくられたらしく。はぁ〜。
沖縄でこのリムジンが製造されてる訳ですね〜。

こんな機会でもなければ、乗れないだろ〜と思い、
シートにも座らせていただきました。笑。
本革ばりなのでしょうか?堅さもいい具合で、
ま〜。座り心地のよい事。
販売価格1,400万だそうでございます。

で、今の自分の生活に照らし合わせて考えてみた所...。

●うちのアパートの駐車場には確実に入りません...。
●排気量4,000ccって月のガソリン代は一体...。
●マンゴー農家さん家のあの山道は無理だろ...。
●というか、いろいろ考える前にこの販売価格...。

笑。
と言う訳で、「分相応」という言葉の意味を
よ〜く理解できた一時でありました。
思いつくだけ並べてみましたが、上記条件をクリアーした方。
こちらがAMUZA様のサイトです。

沖縄の産業も奥が深いです...。
あ、ちなみにより庶民的な沖縄の産業まつり
明日までやってます。
普通に売ってる価格より安く買えるトコも多いですし、
最終日終盤にはタタキ売り的サービスもあったりして、
モノレールで乗り付けてもかなり楽しめますよ♪

今、沖縄でこの記事を読んでる方がどのくらい
いるのかは、不明ですが...。


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2006年10月26日

シカクマメ

おきなわココロ:藤井

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ビニール袋にたっぷり入って70円だったこんなお野菜。
これ、シカクマメ(四角豆)というそうです。
沖縄方言だと「シカクマーミ」。ってあんまり変わらない?笑。

調べてみたら、大きさはいろいろみたいなのですが、
私が買ったものは、長さが中指から手首くらいまで
あるビックなものでした。
実は、前々からスーパーなどでもちょこちょこ
見かけるようになった食材なのですが、
この何とも不思議な形状にちょっとためらってました。

ま、70円なら買ってみようかな〜と思い、
今回初めてのお試しとなった訳でして。
食べ方を聞いたら、斜めにカットして炒めると
オイシ〜サ〜と言われたので、まずはカット。

画像でお分かりいただけますか?
切った断面が四角いのですよ〜♪ゆえに四角豆らしいです。
ちょっと生で味見してみたら、インゲンみたいなお味。
さて、どう調理するか〜と調味料を眺めてたら、
オイスターソースと目が合ったので、それに決定!

大きく成長していたせいか、ちょっとアクが強い感じ
だったので、オイスターソースのクセとちょうど
ウマい具合にマッチしてました♪

で、おいしくいただいた所で、さらに調べてみたら
これ、東南アジア原産で沖縄には昭和50年代にやってきたそう。
ひぇ〜。意外に古くからあったんですねぇ。
地上にこの豆が、地下に芋ができるというスグレもの
らしく、一石二鳥食材でございます。

この芋が、さつま芋の数倍のタンパク質を含んでる
そうなのですが味は微妙らしいです。苦笑。
原産地でしか食されてないそう。
日本で食されるのは、主に若いさやだそうですね。
ちなみにさやで熟したお豆も大豆並のタンパク質を
含むと言う事で...。

日本でも豆愛好家の方が割と成長日記とか書かれてます。
葉につく虫とかの詳細ものっててけっこう参考になります。
興味のある方は調べてみてくださいね♪

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タグ:沖縄 食材 料理
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2006年10月24日

“幻”のちんすこうプレゼント!

おきなわココロ:藤井

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涼しくなったとは言え、30℃弱の暑さが続く沖縄です。
先日、友人が九州に行って来て、お土産にどんぐりを
貰いました。
沖縄でドングリをみかける事はないので、何か
嬉しいお土産です♪コロっと丸くてかわいいですね〜♪

で、またまた脈略もなく今月のプレゼントのお知らせです!
今月はけっこう苦労して見つけて来ました...。

本家 新垣菓子店さんの「元祖 ちんすこう」です!

「ちんすこう」は首里城大奥の庖丁人だった新垣淑規が
中国の食文化と日本の和菓子の製法を学んで、
沖縄でつくり出した独特のお菓子だと言われています。
本家 新垣菓子店さんの初代がこの方。

以来、現在6代目という老舗です。
未だに昔ながらの砂糖、ラード、小麦粉を混ぜ合わせ、
ひとつひとつ木型で抜くという製法を
守ってらっしゃるので、製造数があまりに少なく...。
手に入りにくい希少なちんすこうです。

で、何とか購入するとこんな商品紹介がついて来ます。
黄色い紙に赤の家紋付き!で、黒い文字は
「介紹容内」と右から読むのですよ。
この辺りも元祖にこだわる職人気質な感じで
個人的にも大ファンです。
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という訳で、3名様にプレゼント!

アンケートへのご協力もよろしくお願いしますね。
ご応募はこちらから。

今月のアンケートは先月に引き続き島特集!
本島周辺のみなさまの気になる島の事
いろいろ教えてくださいね♪
もちろん、テレビで見たってのもOKですよ〜。

で、ちょっと調べてみたのですが、
沖縄県には、0,01キロ平方以上の島が何と160もあるそうです。
本島以外の“離島”として認められている島が54。
(内、有人島39。無人島15。)らしいです。
実際、沖縄県民の私もビックリです!

こういうプチうんちく情報も楽しいですね〜。
今度、すべての島リストなどみなさまにご提供
したいな〜と思ってます。
(時間はかかるかもですが、やる気マンマンなので、
気長に待っててください...。苦笑。)


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2006年10月22日

黒糖くずもち

おきなわココロ:藤井

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今日は沖縄風くずもちのご紹介です♪
沖縄のくずもちは本土のモノと違い、
いもくずで作ります。(安価です。笑。)
で、蜜はかけずに黒糖を一緒に練り込みます。

甘さもだいぶ控えめで、サラッと食べられるのが
特徴。作り立てはプルっプル。で、ん〜、美味しいです♪
材料の準備も簡単!
お好きなお茶と一緒にぜひお召し上がりください!


材料
●いもくず  150g
●黒糖    200g(今回は本造り黒糖を使用)
●水     600cc
●きな粉   適量


作り方

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1.黒糖に分量の水を入れ、火にかけて混ぜる。
 黒糖が完全に溶けたら、火を止め常温に冷ます。

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2.冷めた黒糖液にいもくずを入れて、溶かす。
 黒糖液が冷めてないといもくずが固まってしまうので注意。

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3.いもくずを溶かしたら、中火にかける。
 ここからは常時かき混ぜる。ちょっと塊が出来始めたら、
 弱火にする。(こげ防止のため。)

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4.後は混ぜる。ひたすら混ぜる。とにかく混ぜ続ける。笑。
 だんだん重たくなってくるのも気合いで混ぜてください。
 全体的に透明感とツヤが出て来たらOK。

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5.金属製、もしくは陶器の容器を水で濡らし、
 出来上がったものを流し込む。(整形のため。)

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6.冷めたら切り分けて、きな粉をまぶす。
 包丁をこまめに濡らすと切りやすいです。
 で、出来上がり〜♪


え〜。今回のレシピ。作り方は全然難しくありません。
問題は体力です!笑。
固まってきたくずの重い事。重い事。
とにかく焦げないように全体に火を通すため
混ぜ続ける事がポイント。
筋力トレーニングにもなるかと...。

で、働いた後の甘いものの美味しい事。

ちょっと黒糖独特のクセが薄れますが、
黒糖は粉黒糖でもOKです。
その際は黒糖を煮とかす過程はすっ飛ばして、
水に黒糖、いもくずを溶かしてくださいね♪


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